WSについて考えてみた(チラシの裏
2011年10月12日 お仕事なんだろう、競技性がうんたらとかガチでやると面白くねえ!みたいな話はよく聞きますし、勝てば強い負ければ運ゲーみたいなことも結構言いますよね。
だけど、競技性の種類が他のカードゲームと違うってだけで競技性はあるんじゃないかなって思ったので考察。
WSがくそげーって言われる理由は、遊戯王やMtGにおけるライフの概念とWSにおけるライフの概念が根本的に違うからなわけで。
コンボやこれを打てば勝ち!っていうのとは違うから、ハンドやボード、回収の強みが全く違うと。
例え無茶苦茶強いコンボをしたとしても、それによってゲームを優位には進められますが、基本的にブロックという概念がないゲームなのでダメージは通ってしまうし、それによってゲームが決まることもありますしね。
じゃあどこに競技性があるのかというと、ドミニオンに似たデッキ構築をしていくというのが競技性にあたる部分だと思ったわけです。
結局このゲームはデッキを最低でも1回は使い切りますよね。その為に絶対に1度はカードが表舞台に立つわけです。
1順目はいかにストックに必要のないカードを飛ばし、逆にとんだカードを回収するか、そして相手のデッキ(2順目以降)にノイズを混ぜていけるかという部分にこのゲームの真髄はあるのではないかと。
そしてネオスタン構築のときは、アイマスを使っているのもあって気がついていなかったのですが、スタン構築をしていて気がついたのは、根本的に回収がそうとうコストきつめであるということ。
その為にボードを固定してハンドをブーストして必要なカードをそろえていくというのが純粋に強かったりするわけです。
WSを他のTCGプレイヤーがやると、ハンド潤沢すぎwwwドローソース多すぎwwwといいますが、遊戯王のように下20枚と上20枚をいかに同じにするかが強いゲームだったり、MTGのようにいかに無駄なくハンドを揃えて相手を殴りきる(or何もさせない)というのとは全く違いますし、ドミニオンをやったことのあるプレイヤーはわかると思うのですが、ドミニオンは毎ターン5枚ドローしますよね?それで自分のデッキに入れたカードを確実に使う事ができる。それに比べてWSはスーサイドして1ターンハンドが+2.中々に苦しいのであったりします。
その中でいかに自分のタイトルの味を出して(アイマスなら回収と安定度、とあるならボードを固定してハンド増やす、ディスガイアなら相手のデッキ構築(2順目以降)を無視してゲームを決める(一番他のTCGにある要素があるような))勝つ事が面白みであり、ボードゲームに近い面白さ、そして競技性があると思ったわけです。
だけど、競技性の種類が他のカードゲームと違うってだけで競技性はあるんじゃないかなって思ったので考察。
WSがくそげーって言われる理由は、遊戯王やMtGにおけるライフの概念とWSにおけるライフの概念が根本的に違うからなわけで。
コンボやこれを打てば勝ち!っていうのとは違うから、ハンドやボード、回収の強みが全く違うと。
例え無茶苦茶強いコンボをしたとしても、それによってゲームを優位には進められますが、基本的にブロックという概念がないゲームなのでダメージは通ってしまうし、それによってゲームが決まることもありますしね。
じゃあどこに競技性があるのかというと、ドミニオンに似たデッキ構築をしていくというのが競技性にあたる部分だと思ったわけです。
結局このゲームはデッキを最低でも1回は使い切りますよね。その為に絶対に1度はカードが表舞台に立つわけです。
1順目はいかにストックに必要のないカードを飛ばし、逆にとんだカードを回収するか、そして相手のデッキ(2順目以降)にノイズを混ぜていけるかという部分にこのゲームの真髄はあるのではないかと。
そしてネオスタン構築のときは、アイマスを使っているのもあって気がついていなかったのですが、スタン構築をしていて気がついたのは、根本的に回収がそうとうコストきつめであるということ。
その為にボードを固定してハンドをブーストして必要なカードをそろえていくというのが純粋に強かったりするわけです。
WSを他のTCGプレイヤーがやると、ハンド潤沢すぎwwwドローソース多すぎwwwといいますが、遊戯王のように下20枚と上20枚をいかに同じにするかが強いゲームだったり、MTGのようにいかに無駄なくハンドを揃えて相手を殴りきる(or何もさせない)というのとは全く違いますし、ドミニオンをやったことのあるプレイヤーはわかると思うのですが、ドミニオンは毎ターン5枚ドローしますよね?それで自分のデッキに入れたカードを確実に使う事ができる。それに比べてWSはスーサイドして1ターンハンドが+2.中々に苦しいのであったりします。
その中でいかに自分のタイトルの味を出して(アイマスなら回収と安定度、とあるならボードを固定してハンド増やす、ディスガイアなら相手のデッキ構築(2順目以降)を無視してゲームを決める(一番他のTCGにある要素があるような))勝つ事が面白みであり、ボードゲームに近い面白さ、そして競技性があると思ったわけです。
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